安藤百福センターのご案内
安藤百福センターは自然体験活動やアウトドアズ、あるいは環境教育などの指導者研修・研究・会議の施設として
ご利用いただくことができます。雄大な浅間連峰が一望できる環境は、自然体験やアウトドアの研修に最適です。
- 隈 研吾氏がデザインした、全長約100mの建物。自然の地形を生かし、造成を極力少なくしました。
- 木製ルーバーの天井、木製すだれ状の階段手すり等、自然素材をふんだんに使用した、あたたかみのある空間です。
- 敷地の高低差を生かした、段差のあるフロア。アウトドアズに関する多くの書籍を置いています。
- 三方の大きなガラス面で、隣接するテラスと連続する開放的な場所。くつろぎながら森林浴が楽しめます。
- 浅間連峰を望むホール。最大200名収容可能です。
- 眺望、採光を得るために、窓を大きくしています。
- 照明は、天井から蛍光管だけが吊り下がっている斬新なデザインです。
- 壁は、木目によく似た柄の石(黄木紋砂岩)を使用しています。
- 2階へのスロープは、床の間接照明と木製のスクリーンを設け、落ち着いた空間にしています。
- 高さ7m。様々な難易度のトップロープクライミングが行えます。
- 全長1.6km。季節によって多種多様な動植物が見られます。
- 春から秋にかけて、チョウやトンボなどが集まる植生豊かな空間。
- 館内の各種設備はこちらをご覧ください。 ご利用方法ページへ
- 周辺には延べ40kmの 浅間・八ヶ岳パノラマトレイル トレイルコース紹介サイトへ
- 近隣に上信越高原国立公園など 多彩なフィールド
施設マップ
宿泊室収容人数
44人(4人部屋10室、2人部屋1室、1人部屋2室) |
カンファレンスホール収容人数
会議室名 | 使用形態 | 有効面積 (m2) | 収容人数(人) | 設備 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
スクール形式 | 口の字型 | シアター 形式 | |||||
1 | カンファレンス ホール(全) |
全室使用 | 190 | 2人掛け 88 3人掛け 132 |
– | 195 | ・200インチ スクリーン ・プロジェクター ・マイク ・演台 ・演壇 ・ホワイトボード |
2 | カンファレンス ホール(東) |
半室使用 | 110 | 2人掛け 40 3人掛け 60 |
– | 90 | |
3 | カンファレンス ホール(A) |
48 | 2人掛け 16 3人掛け 24 |
2人掛け 16 3人掛け 24 |
40 | ・47インチ モニター ・ホワイトボード |
|
4 | カンファレンス ホール(B) |
29 | 2人掛け 8 3人掛け 12 |
2人掛け 8 3人掛け 12 |
20 |
1.カンファレンス ホール(全)
- 使用形態
- 全室使用
- 有効面積(m2)
- 190
- 収容人数(人)
-
- スクール形式2人掛け 88
3人掛け 132 - シアター形式195
- スクール形式2人掛け 88
- 設備
-
- 200インチスクリーン
- プロジェクター
- マイク
- 演台
- 演壇
- ホワイトボード
2.カンファレンス ホール(東)
- 使用形態
- 半室使用
- 有効面積(m2)
- 110
- 収容人数(人)
-
- スクール形式2人掛け 40
3人掛け 60 - シアター形式90
- スクール形式2人掛け 40
- 設備
-
- 200インチスクリーン
- プロジェクター
- マイク
- 演台
- 演壇
- ホワイトボード
3.カンファレンス ホール(A)
- 有効面積(m2)
- 48
- 収容人数(人)
-
- スクール形式2人掛け 16
3人掛け 24 - 口の字型2人掛け 16
3人掛け 24 - シアター形式40
- スクール形式2人掛け 16
- 設備
-
- 47インチモニター
- ホワイトボード
4.カンファレンス ホール(B)
- 有効面積(m2)
- 29
- 収容人数(人)
-
- スクール形式2人掛け 8
3人掛け 12 - 口の字型2人掛け 8
3人掛け 12 - シアター形式20
- スクール形式2人掛け 8
- 設備
-
- 47インチモニター
- ホワイトボード
施設概要
- 設計
- 隈 研吾(東京大学大学院 特別教授)
- 広さ
- 敷地面積 約52,500m2(約15,900坪)
建物延床面積 約 2,000m2(約605坪)
- 構造
- 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
地上2階、地下1階
- 竣工
- 2010年(平成22年)5月21日
- 主な設備
- 宿泊室(定員44名) カンファレンスホール(最大200名) 会議室 食堂 他