開催日:2018.10.06~10.07
【報告】大人のトレイル歩き旅講座2018 (1)
■第1回「歩いて巡るローカルフードの楽しみ方」
日 時:2018年10月6日(土・晴れ)、7日(日・晴れ)
コーディネーター:和久井 道夫(森の庭師)
造園家・故小形研三の下で庭造りの基礎を学ぶ。渡米し、オレゴン州ポートランド日本庭園協会のヘッドガーデナーとして庭園造りに携わる。帰国後は、和洋にこだわらず、住む人のライフスタイルに即した居心地の良い空間創りを提案しながら、各地で数多くの庭を手掛ける他、玉崎弘志氏(国際バラとガーデニングショウ)、白井温紀氏(洗濯物が似合う庭)などの代表作を施工する。現在は小諸の丘の上で、ホームグラウンドとしての実験的な庭造りを継続中。
参加費:5,000円 宿泊食事代:3,000円
募 集:20名
■スケジュールおよび活動レポート 1日目
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11:00 小諸駅集合 初のローカルフード講座。ちょうど街中でも「ふーどまつり」が開催されており、地域の食を楽しもうという雰囲気の中スタート。 |
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12:00 弁天の清水 小諸発祥の地、諸集落にある湧き水。 10月にしては暑い日だったので、冷水で喉を潤す。 |
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12:30 マンズワイン 数々の受賞歴がある工場の見学。スタッフおすすめのワインも試飲した。 |
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14:45 和久井ガーデン コーディネーターの和久井さんと合流。 普段は非公開のガーデンも見せてもらった。 |
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15:30 テール・ド・シェル テール・ド・シエル(天空の大地)という名前の通り、抜群の景色が広がる。地元のリンゴを使用したシードルで乾杯する。 |
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16:30 テント設営(みはらし交流館) 暗くなる前に設営を完了させる。この日は夕焼けが美しく、山々が赤く染まっていく様子も楽しめた。 |
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17:00 そば打ち体験 そば打ち名人に指導していただく。 そば粉も採れたて地元産のものを使用しており、風味が素晴らしかった。 トロトロのそば湯が最高の贅沢らしい。 |
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18:00 地元の方々と交流 キノコ採りの達人や、リンゴ園のオーナーたちも駆けつけ、次々と出てくるローカルフードを会話と共に楽しんだ。 懇親会メニュー: 手打ちそば、天然キノコ鍋、ナス煎餅、七二会村のおやき、BBQチキン(和風サルサヴェルデソース味)、 柿の生ハム巻き、手作り漬物、他差し入れなど |
■2日目
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6:00 キノコ採り(希望者のみ) キノコ採りの達人について、山の中へ。素人がまず手を出せない貴重な体験ができた。 |
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8:30 朝食(かまど炊きごはんなど) 朝食も地元産のタマゴや漬物、味噌を使ったものが中心となった。かまど炊きご飯は、火加減に苦戦したが何とか成功。 |
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9:30 みはらし交流館出発 様々な設備が揃ったキャンプも楽しめる体験施設だった。ピザ窯もあったので、別の機会に挑戦したい。 |
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10:00 菅沼果樹園 70年の歴史がある果樹園で、オーナーから説明を受ける。この時期はシナノスイートと秋映が採れ、どちらも甘みが詰まっていた。 10:45 終了(タクシーにて小諸駅まで移動、解散) |