■第4回「自然の見かたが変わるネイチャートレッキング」

 

日　時：2018年11月23日（金・晴れ）、24日（土・晴れ）

講　師：杉山 隆（OctoberDeer代表、信州登山案内人）
玉県出身。国際アウトドア専門学校卒業。哺乳類を筆頭に生き物大好き。動物の頭骨や毛皮を多数所持。昔はカモシカにお熱だったが、フィールドを八ヶ岳に移してからはニホンジカをメインにインタープリターションをしている。趣味はスノーボード、クライミング、コーヒー、読書、野外料理、車中泊。最近はキノコにハマる。

参加費：5,000円　※宿泊食事代は希望者のみ別途
募　集：20名

クリックして拡大	13:00　オリエンテーション 山や森にはどんな動物が生息しているか考え、発見するためのフィールドサインについて話を聞く。
クリックして拡大	13:30　実践 フィールドサインを探しながら歩く。木の上、土の中、鳥の羽、様々なメッセージがあることを学ぶ。
クリックして拡大	「これは何のフンでしょう？」参加者の想像力を掻き立てる。
クリックして拡大	16:00　レクチャー「骨と皮の構造」 骨の仕組みにも一つ一つ理由があった。 たくさんの骨に触れる。
クリックして拡大	皮にも生き残るための戦略が隠されていた。
クリックして拡大	18：30　懇親会 みんなで作った鍋料理で温まる。 懇親会メニュー： 燻製3種、タコの和風カルパッチョ、白菜とツナの旨だれナムル、アンチョビポテト、ねぎ塩豚鍋、山形庄内風芋煮汁、ふじリンゴ

クリックして拡大	9:00　実践 浅間連峰の成り立ちを学ぶには、もってこいの快晴。八ヶ岳や北アルプス方面も見ることができた。
クリックして拡大	トレイルコースから外れて、けもの道を歩く。 フィールドサインも見つけたが、昔の人たちが暮らしていた痕跡も発見することができた。 12:00　終了