【報告】大人のトレイル歩き旅講座2019 (2)
開催日:2019.06.01~06.02
【報告】大人のトレイル歩き旅講座2019 (2)
イベント

■第2回「実践!相手に伝わる風景撮影術(初夏の花編)」

 

日 時:2019年6月1日(土)13時~2日(日)15時

講師:山本 啓一(一般社団法人日本写真講師協会認定講師、公益社団法人日本写真協会会員、フォトマスター検定エキスパート)
撮影ジャンルは風景全般。森の中を歩きながら撮影することが好きで、八ヶ岳に移住。自然の中で何か面白いもの、楽しいものはないかと探している。「分かりやすく、楽しく」をモットーに、上級者を目指す方から初心者の第一歩にも対応。

参加費:5,000円 ※宿泊・食事代は希望者のみ別途
参加者:10名

■活動レポート 1日目
室内でのレクチャーから始まり、写真の基礎を学ぶ。スライドを見ながら、撮影のポイントを解説。あれもこれもではなく、主役を意識することが大切だ。
外に出て花を撮る練習。鴇久保集落の森を抜け、眺めの良い御牧ヶ原台地まで上がる。
初のドローン登場。室内で飛ばし、動画や写真を撮ってみる。空撮の魅力に取りつかれてしまいそうだ。
1日目のベスト写真を出し合い、プリントして講評。画面で見るのと印刷して見るのとでは、印象が全く違うことに気付く。
懇親会メニュー:
ビア缶チキン、燻製ホタテのサラダ、タコアボカド、燻製スパムのピンチョス、カマンベールチーズのスモーキーフォンデュ、燻製アジの和風パスタ、かき氷

■活動レポート 2日目
中軽井沢駅まで移動し、軽井沢コース(未開通)の一部トレイルを歩く。離山で新緑の森を撮るポイントを学び、思い思いの素材にシャッターを切った。
軽井沢の景勝地、雲場池にて水のある風景を撮る。講座の最後に行うフォトコンテストに向けて、ラストスパート。
軽井沢駅舎内で、コンテスト開催。講師の講評も交えながら、優秀者を決める。この2日間の成果で、撮りたい絵が伝わるような写真が多かった。

■主な参加者評価(アンケートより)
*なんとなく撮影していた被写体の捉え方や技が学べて勉強になった。
*ほかの参加者の写真が見られてよかった。
*写真を撮る時間、選ぶ時間がもう少し欲しかった。
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