開催日:2013.04.02~04.02
第3回 環境思想シンポジウム
安藤百福センター
対象者
一般2013年4月2日(火)に、安藤百福センターの主催で今回で三回目となる環境思想シンポジウムを開催しました。
今回のシンポジウムでは午前に研究発表、午後にディスカッションを行う流れで実施し、ラウンドテーブル形式を取り入れたディスカッションでは様々な議論が交わされました。
■パネリスト 「 」内は発表タイトル
加藤 尚武(京都大学名誉教授)
「環境問題の現段階」
鬼頭 秀一(東京大学教授)
「災害と環境教育-その環境倫理的な課題」
野田 研一(立教大学教授)
「交感論をめぐって -遭遇・接触・交感」
福永 真弓(大阪府立大学准教授)
「多声性の環境倫理:生きる場から環境正義を構築するために」
富田 涼都(静岡大学助教授))
「誰が生態系サービスを享受するべきなのか?――生物多様性と環境正義」
友澤 悠季(立教大学・明海大学非常勤講師)
「問いとしての「公害」の再提起―「環境」概念との連続と断絶をめぐって」
降旗 信一(東京農工大学准教授)
小玉 敏也(麻布大学教授)
関 智子(国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター主任研究員)
■コーディネーター
岡島 成行(大妻女子大学教授、安藤百福センターセンター長)