変貌するアウトドアマーケットと自然体験活動を考える
開催日:2011.11.12~11.13
アウトドアフォーラム2011
変貌するアウトドアマーケットと自然体験活動を考える
対象者
一般
ワークショップ

 2011年11月12日?13日の2日間にかけて、「アウトドアフォーラム2011」が開催された。
 今回は「変貌するアウトドアマーケットと自然体験活動を考える」をテーマとして、自然体験活動、登山、スキー、環境保全など幅広い分野の講演会とパネルディスカッションを行った。
 文部科学省や環境省の方々も参加し、日本のアウトドアの現状から必要性と重要性を語った。県内外から関心のある多くの方々に参加いただいた。

【1日目】11月12日(土)
基調講演
 「日本の自然体験とアウトドアズの状況」
 岡島 成行 氏
 大妻女子大学教授 安藤百福センター センター長
 
記念講演
 「スキー100年の変貌」
 丸山 庄司 氏
 日本スキー発祥100周年委員会会長
 
講演(1)
 「自然体験活動を再考する」
 藤原 一成 氏
 文部科学省スポーツ・青少年局 青少年教育官
 
講演(2)
 「国立公園(環境保全)とアウトドアアクティビティ」
 安田 直人 氏
 環境省長野県自然環境事務所所長
 
講演(3)
 「長野県の教育と登山について」
 原 一樹 氏
 長野県教育委員会スポーツ課長
 
講演(4)
 「山小屋からみた、登山ブームの真実」
 赤沼 健至 氏
 燕山荘グループ代表

 
【2日目】11月13日(日)
特別講演
 「トムラウシ山遭難の教訓とツアー登山」
 節田 重節 氏
 NPO法人アウトドアライフデザイン開発機構会長
日本山岳ガイド協会トムラウシ山遭難事故調査特別委員会座長
 
パネルディスカッション
(左から、中村氏、磯野氏、高橋氏、山田氏)

パネリスト

磯野 剛太(山岳ガイド協会専務理事 安藤百福センター専門委員)
高橋 和之(登山家 ㈱カモシカスポーツ代表取締役社長)
山田 俊行(安藤百福センター事務局長・NPO法人白川郷環境共生フォーラム理事)
コーディネーター
中村 達(NPO法人アウトドアライフデザイン開発機構代表理事、安藤百福センター副センター長)

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